平成21年3月2日(月)に、幸町キャンパスにおいて「瀬戸内圏研究センター」の看板掲揚式を 行いました。

本学では、地域に根ざした研究として、瀬戸内圏地域が抱える諸問題を解決するべく調査・研究を 行い、その成果を地域社会に還元させ、地域の活性化を図るとともに、地域の財産である瀬戸内圏が育んできたその風土や豊かな環境を保全・継承させることを目的として、平成21年3月1日付けで「瀬戸内圏研究センター」を設置しました。本センター では、すでに今年度から開始しております瀬戸内圏研究プロジェクトを推進していくほか、瀬戸内圏研究に関する情報の収集及び発信、地方自治体や地域企業等との共同研究の推進を行うなど、本学が瀬戸内圏研究の拠点となるべく調査研究を進めてまいります。
看板掲揚式では、一井学長、前田研究推進機構長、本城瀬戸内圏研究センター長、多田瀬戸内圏研究センター副センター長が参加して行われました。

(左から)多田副センター長、本城 センター長、一井学長、前田機構長

(左から)多田副センター長、本城 センター長、一井学長、前田機構長