昨年12月15日(土)に東京で開催された、金融や経済を題材にした学生向け論文コンテスト「第3回日銀グランプリ~キャンパスからの提言~(テーマ:わが国金融・経済の課題と明日への処方せん)」において、全国83チームの中から、経済学部チーム(経済学部4年 川西秀一さん、同 宮嶋達也さん、同 永野孝好さんの3人)が、『四国地域の夢ある「新産業創造企業」創出の提言!金融は四国地域の産業経済を活性化させるキーマン』と題するタイトルで、見事、敢闘賞を受賞しました。これにより、本学のチームは、3年連続の日銀グランプリにおける受賞という快挙となりました。このことを受けて、このたび、3人の学生に対して、学長表彰が行われました。

表彰式は、3月11日(火)に、阿部副学長(教育担当理事)及び細川経済学部長並びに学生の指導に当たった経済学部の平井教授及び藤原准教授が臨席して、学長室において行われ、一井学長から、表彰状が授与され、労いの言葉が述べられました。
表彰式終了後は、学長を囲んで歓談し、和やかな雰囲気のうちに表彰式を終えました。
 

「第3回日銀グランプリ」敢闘賞受賞者に対し学長表彰