2008年2月6日(水)にサボア大学高等工学院・Laurent Foulloy院長、THESAME開発公社・Olivier de Gabrielli準局長、ジェトロ香川・清水文裕所長が学長を表敬訪問しました。

サボア大学とは2000年3月に本学との間で学術交流等に関しての大学間協定、工学部との間で学術交流に関する実施細則及び国際インターンシッププログラム協定の締結、また、2004年4月には大学間の学生交流プログラムを締結しています。国際インターンシッププログラム協定に基づきこれまでに50名近い学生の派遣、受け入れを行っており、学生、研究者ともに活発な交流を行っています。これらの交流実績により、ジェトロの地域間交流支援(RIT) 事業に採択されており、今回の来日では、高松市内のホテルで行われる第30回メカトロニクスフォーラムに出席するほか、県内企業や経済団体の視察訪問も予定されています。

学長との懇談では、互いの学校事情や直面している諸問題などの情報交換や今後の本学との交流について意見交換を行い、終始和やかな雰囲気の懇談となりました。
サボア大学との交流は、本学工学部を中心として、今後より一層の交流が期待されます。

サボア大学関係者等が学長を表敬訪問