令和5年6月19日(月) 於:庵治マリンステーション

今年度も高松第一高等学校のスーパーサイエンス・ハイスクール(SSH)研究開発「Introductory Science」の出張講義を受け、庵治マリンステーションにて「身近な海の環境学」と題した講義とフィールド実習を行いました。本講義は「科学的なものの見方」や「科学的とはどういうことか」を考える第一歩として、科学に対する生徒の豊かな感性を育むことを目的としています。当日は特別理科コース1年生を対象に、生徒40名(男子23名、女子17名)と教員4名を受け入れ、演習室での講義をはじめ、調査船「カラヌスⅢ」での海洋観測やプランクトン観察を行いました。