研究の概要

水産生物資源量の減少は、全国・全世界的に極めて深刻な環境問題です。本研究においては、我が国沿岸域の生物資源を持続的に利用するために、水産資源減少の主要因の解明に取り組みます。これにより、環境修復として目指すべき方向性、あるいは今後の資源量変化への適応・対策が明確になります。また、現存する天然資源を有効利用し、人為的に収量を高める手法の開発を目指します。

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研究メンバー

代 表 一見 和彦 教授(副センター長、庵治マリンステーション施設長)
協 力 多田 邦尚 教授(センター長)
末永 慶寛 教授(副センター長)
山口 一岩 准教授
玉置 哲也 准教授
本城 凡夫 客員教授

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