8月21月(火)、本学農学部にショートステイする外国人学生15名が、板野インターナショナルオフィス長を表敬訪問しました。

15名は、本学の協定校である、浙江工商大学、南京農業大学(中国)、チュラロンコン大学、チェンマイ大学、カセサート大学(タイ)、ボゴール農業大学(インドネシア)、カリフォルニア大学デービス校(アメリカ)に在籍している学生たち。8月21日から9月21日までの約1ヶ月間、本学農学部において、「東南アジアなどの食品安全機能解析教育に関する大学間相互交流プログラム」に参加します。今後、オリエンテーションを受けた後、初級日本語を学びながら、食品安全に関する講義や実習、冷凍食品会社でのインターンシップに参加するなど、日本の食の安全について実践的に学ぶ予定です。また、三木町のご協力のもと、町内で3日間ホームステイを経験する予定です。

なお、本プログラムは、平成24年度日本学生支援機構留学生交流支援制度SS&SV(ショートステイ・ショートビジット)プログラム奨学金に採択となり、同機構からの支援を受けて実施。今年度、本プログラムを含め7件採択されています。