7月25日(水)、香川大学幸町キャンパスにおいて、「全学クリーンキャンパス」の実施に併せ『キャンパス花いっぱい運動』の優秀花壇表彰式を行いました。5月に植え付けを行った花苗は、参加チームの学生、教職員の日々の水やり等の手入れにより、それぞれ個性豊かなすばらしい花壇となりました。

審査は、シークレット審査員評価及び学生投票により行われ、最優秀賞1チーム、優秀賞3チーム、学生好感度No1賞1チームが選ばれ、それぞれ表彰状、賞品が贈られました。また、地域の方々による参加チームには特別賞が贈られました。

『キャンパス花いっぱい運動』は、長尾学長の発案・提唱による香川大学として初めての試みでしたが、キャンパスが明るく美しくなるというメリットの他、参加者からも花の手入れを通じて新しい交流が生まれたと好評で、今後も実施していく予定です。