7月17日(火)、香川県中小企業団体中央会青年部との共催により、「留学生と青年経営者の集い」を研究交流棟6階第1講義室において実施しました。

これは、留学生の採用を検討している中小企業と県内の就職を検討している留学生が、意見交換により相互理解を図ることを目的に実施したもので、8名の留学生と7名の青年経営者が参加しました。ディスカッションでは、「どのような仕事につきたいか」、「日本企業が留学生に求めることは何か」をテーマにざっくばらんに話し合いました。

経営者から、学生生活をどのように送るべきか、就活する際のポイント、企業をどのように選んだらよいか、などのアドバイスや、経営に対する考え方などを直接聞くことができ、留学生にとって大変有意義な機会となりました。