6月26日(火)、留学生センター主催「第17回日本語語学研修プログラム」研修生5名が、本学の板野インターナショナルオフィス長を表敬訪問しました。

表敬訪問には、本学からは、板野インターナショナルオフィス長、ロン留学生センター長、塩井留学生センター講師他が出席しました。塩井留学生センター講師からの主旨説明、板野インターナショナルオフィス長からの歓迎の挨拶の後、研修生が自己紹介を行いました。

日本語語学研修プログラムは、外国人学生に日本語教育を提供し、併せて日本、特に香川の歴史や文化を紹介すると共に、日本人及び地域社会との交流を図ることを目的としています。

今回は、台湾・真理大学の学生1名、台湾・輔仁大学の学生2名、韓国・韓国海洋大学の学生2名の計5名の学生が参加し、6月25日から7月6日までの2週間で、日本語・日本事情等の授業・日本文化体験(茶道、華道、書道)・学外実習(小豆島、さぬき麺業、栗林公園、四国村)・ホームステイ等を行います。また、今回よりプログラムを通じて香川県にまつわるテーマを1つ設定し、「さぬき学」と題した授業を実施します。