5月9日(水)、アリ・ナクジャヴァニ氏をお迎えし、「日本ができる世界平和への貢献」をテーマに講演会を開催しました。
板野インターナショナルオフィス長の挨拶の後、アリ・ナクジャヴァニ氏の講演があり、地域の方々と本学教職員学生52名の参加がありました。
アリ・ナクジャヴァニ氏はロシアで生まれ、イスラエルで育ったのちレバノンの大学を卒業し、その後イランでの生活を経て教員を務めました。40カ国で世界平和と国際統治に関する演説を行い、引退後は、フランスで暮らしながら、執筆活動を続けており、今回初めての来日講演となりました。
講演に引き続いての懇談では、参加者からの講演の感想や意見交換があり、有意義な時間となりました。