1月31日(火)、留学生センター主催「第16回日本語語学研修プログラム」研修生9名が、本学の板野インターナショナルオフィス長を表敬訪問しました。

日本語語学研修プログラムは、外国人学生に日本語教育を提供し、併せて日本、特に香川の歴史や文化を紹介すると共に、日本人及び地域社会との交流を図ることを目的としています。

今回は、韓国・誠信女子大学の学生1名、韓国・韓国海洋大学の学生4名、台湾・真理大学の学生2名、台湾・輔仁大学の学生2名の計9名の学生が参加し、平成24年1月30日から2月10日までの2週間で、日本語・日本事情等の授業・日本文化体験(茶道、華道、書道)・企業見学(石丸製麺)・学外実習(小豆島)・ホームステイ等を行います。

表敬訪問には、本学からは、板野インターナショナルオフィス長、ロン留学生センター長、塩井留学生センター講師他が出席しました。板野インターナショナルオフィス長から歓迎の挨拶、塩井留学生センター講師から主旨説明の後、研修生が自己紹介を行いました。