10月3日(月)、21世紀東アジア青少年大交流計画(JENESYSプログラム)事業の一環として、日韓の相互理解を深めるために、韓国大学生訪日研修団学生27名が本学を訪問し、留学生を含む本学学生32名と交流を深めました。

はじめに、ロン留学生センター長からの歓迎の挨拶と団長・学生代表の挨拶、記念品贈呈がありました。続いて、インターナショナルオフィス高水講師から、学部、学生数、韓国の大学との協定状況(現在7校)など、本学の概要説明を行いました。

その後、5グループに分かれ、「日本人からみた韓国人らしさ、韓国人からみた日本人らしさ」、「恋愛観」、「日本と韓国の同じ料理の相違点」などのテーマで意見を交換し、発表しました。会場を移して行われた昼食会やキャンパス散策においても、研修団学生と本学学生が自然とうち解け合い、一緒に写真を撮ったり、連絡先を交換するなど楽しそうに交流していました。

今回、研修団学生にとっては、日本の学生生活について知るよい機会になり、また、本学学生にとっても、学内で異文化交流できる絶好の機会となりました。