本学では7月11日、幸町南1号館 第11番講義室において、西洋古典学研究の第一人者であり、高松市に縁のある日本学士院長(東京大学名誉教授)久保 正彰 氏を講師にお迎えし、「オランダの環 ~地域に根ざした学問の芽~」と題した公開学術講演会を開催しました。

碩学の府の学術講演を公開することにより、地域の教育・学術の進歩発展に寄与することを目的として開催されたもので、当日は本学教職員、学生及び一般の方を合わせて合計約250名が参加しました。

一井学長の挨拶の後行われた久保氏の講演は、①地域に根ざした学問の芽「オランダの学問を伝えた讃岐の人たち」②東京大学史料編纂所編「日本関係海外史料」③古代ギリシャとオランダの環 の3つのテーマを中心に進められ、それぞれのテーマに基づく同氏の発見や出会いのエピソードは大変興味深く、その話に聴衆は深く引き込まれ、非常に有意義なものでした。

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