大学等産学官連携自立化促進プログラム活動報告セミナー
~香大発 産学官で 知から地へ~


社会の目線に立った個性ある研究を推進する基盤強化のために、香川大学は3年間、標題の文科省プログラムに取組んできました。プログラム終了を間近に活動の進捗を報告します。
総合大学の強みを活かす学部横断的な連携体制の構築は基盤整備の眼目の一つです。本セミナーでは活動で生まれた地域ニーズと大学研究シーズをマッチさせた文理融合型研究プロジェクトを紹介します。後半のパネルディスカッションでは、プロジェクトにご参加の学内外の関係者を交えて、産学官連携に果たす本プログラムの意義、効果、大学への期待などを議論します。

 

日時: 平成23年2月3日(木)13:00~16:30

場所: サンポートホール高松61会議室(高松市サンポート2-1)

内容: 活動報告 長﨑 倶久(香川大学社会連携・知的財産センター プロジェクトマネージャー)
            永冨 太一(香川大学社会連携・知的財産センター 助教)

基調講演 「地域における産学官連携の在り方、地方大学の役割と期待について」
                 池田 貴城(文部科学省研究振興局研究環境・産業連携課長)

 プロジェクト紹介
「万引き防止対策事業」
              大久保 智生 (香川大学教育学部准教授)
   「自殺予防対策事業(メンタルヘルス研究プロジェクト)」
 白木 渡 (香川大学工学部教授・危機管理研究センター長)
   「R1ブランド研究会」
   望岡 亮介 (香川大学農学部教授・附属農場長)

パネルディスカッション「これからの社会連携・知的財産センターが果たす役割と期待」

参加料 無料

申込み・問合せ先: 香川大学社会連携・知的財産センター
                         E-mail:ccip@eng.kagawa-u.ac.jp(@を半角にしてご利用ください。)
                         TEL: 087-864-2522 FAX: 087-864-2549

pdfアイコン詳しくはこちら(活動報告セミナーチラシ)をご覧ください。 (PDF:567KB)