12月1日(水)、本学学生、研究生が逮捕される等の事件が相次ぎ発生した現状を鑑み、社会規範を尊重し、法令遵守に努めることを再確認するため、全学集会を開催いたしました。集会には、学生・教職員約1,700名が参加するなか、学長からの訓辞、香川県警察本部参事官から講話をいただくとともに、参加者からの意見をもとに「これから信頼回復に向けて何をなすべきか」について議論するなど、本学の使命である「学術の中心として深く真理を探究し、その成果を社会に還元する。地域に根ざした学生中心の大学をめざす。」ことを再認識し、全構成員が、地域・社会の信頼回復を図る決意を新たにしました。