附属坂出小学校では、6年生が社会科で戦争について学習するにあたり、学びと自分の生き方をつなぐため、実際に原爆ドームを見たり記念館で爆心地の様子を知ったりして、戦争について自分事として考えられるよう取り組んでいます。
今年度は、戦争についてより深く考えられるように、令和7年10月16日(木)、当時16歳で被爆地から1.8km離れた広島市内で被爆された長尾昭雄氏(三木町(香川県)在住)を本校にお迎えし、原爆投下直後の広島の様子についてお話を伺います。当時の苦労、そして、長尾氏が子供たちに語り継いでほしい思いや願いを語っていただきます。
1.タイトル : 平和の語り部さんから学ぼう
~戦後80年を迎え、私たちがこれからすべきことは何か~
2.講演者 : 三木町(香川県)在住 長尾 昭雄(ながお あきお)氏 96歳
なお、当日は坂出市遺族連合会 植條 敬介氏他10名の方も来校予定です。
3.会 場 : 香川大学教育学部附属坂出小学校 4階 多目的室
駐車場は、本校噴水回りをご利用ください。
4.日 時 : 令和7年10月16日(木)13:40~14:25
5.参加対象者 : 6年生70名
◆お問い合わせ先
香川大学教育学部附属坂出小学校 副校長 山路 晃代
TEL:0877-46-2692 (代表)
E-mail sakaide-l@kagawa.u.ac.jp(代表)
※上記不在の場合は 本校 教頭 毛利 二実子