令和7年7月2日(水)、総合教育棟(DRI棟)第21講義室においてネクストプログラム・グローバル人材育成プログラムによる派遣学生の留学に係る帰国報告会及び壮行会を開催しました。
 水野実施部会長と緒方副部会長から出席学生の紹介の後、令和6年度に英語コースで留学した経済学部3年 上原 直子さん(カリフォルニア州立大学フラトン校)、経済学部3年 片岡 緑さん(カリフォルニア州立大学フラトン校)、中国語コースで留学した経済学部4年 薦田 大心さん(真理大学(台湾淡水))、経済学部4年 桧垣 映里さん(国立政治大学(台湾台北))、経済学部4年 宮武 奈穂さん(国立政治大学(台湾台北))から留学で学んだことや留学生活等について報告がありました。
 上田学長から、自らの留学体験を踏まえて「海外にいるからこそ日本の良さや問題点も見えてくる。様々な視点や視野を持てたと思う。」との感想が述べられました。
 続いて、令和7年度に中国語コースで留学する法学部2年 谷 壮馬さん(中国文化大学(台湾台北))、法学部2年 丸山 航大さん(国立政治大学(台湾台北))、法学部2年 村上 元太さん(中国文化大学(台湾台北))、経済学部2年 鴨井 咲來さん(国立屏東大学(台湾・台南))、経済学部2年 弓削 理子さん(真理大学(台湾淡水))から留学に対する抱負がありました。
 荒木理事・副学長(教育担当)から、これから留学に出発する学生に対し、「留学先では様々な出会いがある。縁を大切にして欲しい。」との激励の言葉が贈られました。
 髙橋大学教育基盤センター長から、「留学で知り合った方々が一生の友人になる。海外でしか経験できなかったこともある。留学の経験を皆さんの人生にとっての財産にして欲しい。」との感想が述べられました。