3月8日(金)に香川大学幸町キャンパスにて「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム 香川地域活性化グローカル人材育成プログラム 派遣留学生 帰国報告会」が開催されました。文部科学省の担当者、筧善行学長をはじめとする事務局関係者、支援企業・団体や留学希望の学生など約60名の参加し、産官学と学生が一体となって香川県を盛り上げていくイベントとなりました。

報告会では、アジア、ヨーロッパのそれぞれの地域において、ビジネス、工学、農業といった多様な領域の活動を行い、帰国した5名が、自らの留学を通して得た学びや、留学先の国の現状、留学中のモチベーションの変化、達成したことや失敗で得た経験などを率直に語る発表を行い、参加者からは活発な質問が相次ぎました。

今後、派遣留学生たちは、留学で得た学びを活かし、独自の視点から香川の未来に貢献する若きグローカル・リーダーとして活躍することが期待されます。