高松園舎には、園庭に香川県では珍しい大きな柏の木があります。保護者会がその柏の葉を採り、手作りの柏餅を作り、園児と一緒に食べる行事があります。 第４代主事の植松辰美教授が、ブナ科植物の研究者、藤原滝雄氏（高松市在住）に依 頼し、昭和６２年（１９８７年）に柏の木が植樹されました。 高松園舎保護者会『わかうめ会』が、毎年、その柏の葉を使い、「園児のために」とい う思いで、手作りの柏餅を作っています。 令和５年（２０２３年）１月には、このエピソードが絵本になり、園児に読み聞かせ されています。
つきましては、是非取材くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
日 時： ５月１９日（金）１０：００頃 保護者会が作った柏餅をいただく
絵本『かしわのき』の読み聞かせ
場 所： 高松園舎 各保育室 ※園内に駐車場はございません。
参加者： ・園 児 うめ組（年中）１８名
さくら組（年長）２９名
・教 員 ７名
・保護者会 １０名程度
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お問い合わせ先
香川大学教育学部附属幼稚園 高松園舎
教頭 安富 慶幸（やすとみ よしゆき）
TEL：０８７－８６１－２３９３
FAX：０８７－８６１－２３４０
E-mail：ensya@kagawa-u.ac.jp