令和5年3月5日(日)、宇和島市玉津共選場前において、宇和島市吉田町玉津地区住民との交流会を開催しました。(主催:ネクストプログラム・防災士養成プログラム、防災サポートチーム、四国危機管理教育・研究・地域連携推進機構、協力:JAえひめ南玉津支所、玉津共選場、玉津みかん農家、特定非営利活動法人U.grandma Japan、宇和島NPO団体If、そうめん提供:小豆島手延素麺共同組合、小豆島町)

当交流会は、西日本豪雨災害の直後から継続している防災サポートチームによるボランティア活動が10回目となることに合わせて企画したイベントで、お世話になった感謝を伝えたいとみかん農家や住民らを招待しました。

小豆島手延素麺共同組合および小豆島町よりご提供いただいた「小豆島そうめん」の炊き出しに加えて、子ども広場、交流カフェを開催しました。宇和島市長の岡原氏、教育長の金瀬氏をはじめみかん農家と地域住民の方々160名が参加してくれました。イベント会場には、筧学長はじめ参加学生・引率教職員からのメッセージと防災サポートチームの紹介を掲示しました。交流会参加者からは「一人ひとりの想いを知ることができ、心が温まった」と喜びの声をいただきました。