香川大学イノベーションデザイン研究所は、3月15日(水)に、シンポジウムを開催します。  経済活動や日常生活に伴い排出される温室効果ガスは、気候変動の原因となっているとされています。  本シンポジウムでは、温室効果ガスと気候変動の関係、気候変動がもたらす災害等を再整理するとともに、温室効果ガスである二酸化炭素の固定化や、排出抑制をテーマとした最新研究を紹介します。  セメントコンクリート・建設業界・機械工学にご興味のある方どなたでもご参加いただけますので、多くの方々のご参加をお待ちしております。

つきましては、地域へ広く周知いただきますとともに、取材くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
日 時 :令和5年3月15日(水) 13:00~15:55

場 所 :香川大学 イノベーションデザイン研究所(香川県高松市番町4丁目8-27)
          (会場参加は、限定40名です。オンラインによる同時配信も行います。)
            ※会場には、駐車場がございませんので、公共交通機関をご利用ください。

対 象 :温室効果ガスの排出を減らす取り組みや、セメントコンクリート・建設業界・機械工学にご
          興味のある方どなたでも

参加費 :無料

申込方法等:別紙チラシをご参照ください。

香川大学イノベーションデザイン研究所
オープンイノベーションのプラットフォームとして、「組織」対「組織」の研究連携を一体的にマネジメントする「イノベーションデザイン研究所」を平成30年10月に設置。分野横断的な研究チーム編成と、プロジェクトマネージャーによる進捗管理で、共同研究を強力に推進し、未来を拓く人と技術の創生を目指している。

令和4年度第2回ID研究所シンポジウムポスター.jpg

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お問い合わせ先
■ 香川大学 地域創生推進部
イノベーションデザイン研究推進課 上田、中村
TEL:087-832-1507
メール:info-kidi@kagawa-u.ac.jp