香川大学情報メディアセンターDXラボは、3月24日(木)、広島大学情報メディアセンター主催の「大学等におけるクラウドサービス利用シンポジウム2022」にてハンズオンセミナー「明日から自分の大学で使えるMicrosoft Power Platformを用いた大学業務支援システム開発講座『チャットボットを開発しよう!!』」を開催しました。
 情報メディアセンターDXラボメンバーである創造工学部情報システム・セキュリティコース4年の矢谷 鷹将さんを講師とし、Microsoft365を用いたチャットボット開発体験(「レベル1:問い合わせ対応チャットボットPower Virtual Agentsを使った大学業務支援システムの開発を体験」、「レベル2:問い合わせ対応チャットボット ~メール通知機能の開発~ Power Virtual Agents + Power Automateを使った大学業務支援アプリの開発を体験」などハンズオン(実際のシステム作成))を行いました。
 全国の大学や企業から33名が参加しました。終了後のアンケートでは参加者から「自分の大学でも新人向けのチャットボットを作ってみたい」、「基幹系アプリのFAQチャットボットを作成したい」など、ハンズオンの内容を評価する意見が多数寄せられました。