7月21日(水)、研究交流棟6階第1講義室において、「海洋科学の未来とレジリエンスサイエンスシンポジウム」を開催しました。(主催:四国危機管理教育・研究・地域連携推進機構、共催:公益社団法人土木学会四国支部香川地区)当シンポジウムは、会場での実施とともにYouTubeにてライブ配信を行い、会場参加2名、オンライン参加231名の計233名の参加がありました。

本シンポジウムは「地震津波分野」、「海洋環境分野」、「レジリエンスサイエンス分野」、「学生部門」の全4部で構成し、学内外の16名の研究者・学生の方々に、理学、工学、防災、環境等の幅広い観点から研究成果を発表していただきました。各セッションにおいて、座長と発表者の間で、海洋科学の未来像とレジリエンスサイエンスの展望について活発な議論が行われ、また、参加者からも多数の質問が寄せられたことにより、盛況のうちに閉会しました。