香川大学情報メディアセンターでは、5月10日(月)に、Microsoft365(マイクロソフト365)ハンズオンセミナー「明日から業務で使えるPower Platform(パワープラットフォーム)を用いた大学業務支援アプリ開発講座」 を開催した。

セミナーの冒頭、創造工学部八重樫教授から趣旨説明の後、工学研究科の学生3名(信頼性情報システム工学専攻博士前期課程2年生の石川颯馬、椎木卓巳、西村和馬)を講師として、Microsoft365(マイクロソフト365)を使った「アンケート集計システム」、「オンラインセミナー受付システム」、「欠席届受付システム」の解説及びハンズオン(実際のシステム作成)をおこなった。

事務職員を中心に対面及びオンライン併せて28名が参加し、終了後のアンケートでは参加者から「パワープラットフォームにチャレンジする意欲がわいた。できることが増えそうな予感がします。」「セミナー受付システムが便利なので、利用したい。」などの声があった。