3月3日(水)、令和2年度学生支援プロジェクト事業最終報告会を開催しました。
学生支援プロジェクト事業は、学生が自ら企画・立案し実施する、魅力的・独創的な活動に対して、大学が支援を行うもので、「香大生の夢チャレンジプロジェクト事業」と「ものっそ香大★チャレンジプログラム」の2事業で構成されています。令和2年度は、計15件(夢プロ11件、ものっそ4件)が採択されました。
最終報告会では、各プロジェクトから事業計画の進捗状況や予算執行状況について、プレゼンテーションが行われました。
初のオンラインでの開催となりましたが、参加者は50名を超え、教職員だけでなく学生からも発表毎に様々な質問が飛び交い、終始和やかな雰囲気で、活発な意見交換が行われました。また、閉会にあたり、山神学生支援センター長から、全体を通しての感想が述べられ、発表者のプレゼン能力の高さに驚くとともにコロナ禍の中で活動した今年の経験を次年度以降も生かし、大学を良くするために引き続き盛り上げてほしいとの挨拶がありました。
なお、今回発表を行った令和2年度採択事業の報告書は、4月以降本学ホームページ上に掲載予定です。