8月19日(水)、OLIVE SQUARE多目的ホールにおいて、「第2回 海洋科学の未来と減災科学シンポジウム」を開催しました。(主催:四国危機管理教育・研究・地域連携推進機構、共催:公益社団法人土木学会四国支部香川地区)
会場での実施とともにYouTubeにてライブ配信を行い、会場参加56名、オンライン参加165名の計221名の参加がありました。また、入場前の検温の実施、手指消毒の励行、会場の3密回避やアクリルパネルの設置等、新型コロナウィルス感染症対策の措置を講じました。
本シンポジウムは「海洋科学セッション」、「海洋環境セッション」、「先進リアルタイムモニタリングセッション」、「減災科学セッション」の全4部で構成し、学内外の15名の研究者の方々に、理学や工学、防災・環境等の幅広い観点から研究成果を発表していただきました。   
会場参加、Web参加を問わず、発表内容に対して多くの質問が寄せられ、発表者と参加者の間で、海洋科学の未来像と減災科学の展望について活発な議論が行われ、盛況のうちに閉会しました。