2月22日(土)、イノベーションデザイン研究所は、ホテルパールガーデンにおいてシンポジウムを開催しました。これは、本研究所の開設から1年が経過したことから、この1年間の研究活動を紹介しご理解いただくとともに、本研究所の「オープンイノベーション」について紹介し、地元企業等の参画を呼びかけるものです。また、(株)日本総合研究所主席研究員の藻谷浩介氏を招聘し、「四国の活性化と香川大学の役割」と題しご講演いただき、地方大学としての本学の役割について改めて確認することを目的として開催したものです。

 研究活動紹介において、(株)リコー様及びあいおいニッセイ同和損害保険(株)様から、約1年間執り行ってきた特別共同研究の研究活動について説明が行われ、その後、松木則夫副学長(イノベーションデザイン研究所長)から「イノベーションデザイン研究所のオープンイノベーション」について説明が行われました。
 研究活動紹介に続き「四国の活性化と香川大学の役割」のテーマで藻谷浩介氏による講演が行われました。その後、城下悦夫副学長(イノベーションデザイン研究所統括マネージャー)をファシリテーターとし、筧善行学長と藻谷浩介氏による未来志向対談(「テーマ:持続可能な地方分散型社会の実現に向けて、地方大学との役割とは」)が行われました。会場には総数120名を越える多数の参加がありました。

 本シンポジウムを通じて、イノベーションデザイン研究所の活動についてご理解いただけたとともに、四国における本学の役割について、改めて確認できたシンポジウムとなりました。