12月9日(月)に、ヤンゴン第一医科大学(University of Medicine-1, Yangon:ミャンマー連邦共和国、ヤンゴン市)において、大学間協定の調印式を挙行しました。香川大学からは、徳田副学長、医学部和田教授(国際交流委員長)、農学部田村教授、教育学部宮本准教授の4名が参加しました。ヤンゴン第一医科大学からは、総長のProf. Zaw Wai Soe、副総長のProf. Myint Myint Nyeinなど5名が参加しました。調印式は終始和やかな雰囲気で進められ、生活習慣病、小児医療、遠隔医療等の共同研究分野や、さくらサイエンスプランや各種の研修事業などについて、具体的な議論が交わされ、総長からは、今後の両大学の協力を大いに期待するとの言葉をいただきました。