今井田理事・副学長(教育担当)が令和元年度食品健康影響評価事業等功労者大臣表彰を受賞し、学長に受賞の報告を行いました。

平成15年の食品衛生法の改正により、内閣府に「食品安全委員会」が新設され、今井田理事・副学長(教育担当)は、添加物専門調査会、農薬専門調査会、遺伝子組換え食品等専門調査会などの複数の専門調査会の専門委員として、食品の健康影響評価に関連する化合物のリスク評価を担当しました。
特に、添加物専門調査会では、6期、12年間委員を努め、そのうち2期、4年間はその座長として、食品添加物48品目のリスク評価書策定に貢献しました。
この度の受賞は、これらの功績が認められたものです。