教育学部は平成31年3月18日に、高松市教育委員会との間で連携協力に関する協定を締結しました。

高松市役所で行われた協定締結の調印式では、教育学部からは毛利猛学部長、有馬道久評議員・教育学研究科教職大学院専攻長、平篤志副学部長、若井健司実地教育委員会委員長が、高松市教育委員会からは、藤本泰雄教育長、赤松雅子教育局長、石原徳二教育局次長、南岳志教育局次長、久保朗学校教育課長が出席し、毛利学部長と藤本教育長が協定書に署名しました。

香川大学と高松市は、平成20年に連携協力に関する包括協定をすでに結んでいますが、今回、香川大学教育学部と高松市教育委員会が、教育の分野に特化した連携協定を締結したことにより、今後、実践的な教員養成の充実や教職員の資質能力の向上、教育上の諸課題への対応などについて、教育分野での連携した取組みを一層拡充し強化していくことが期待されます。