11月28日(水)、瀬戸内圏研究センターは、本センターが推進する「海、歴史・文化・観光、遠隔医療」の各分野に関連する研究者3名を招いて「香川大学瀬戸内圏研究センター学術講演会」を開催し、一般参加を含めて約60名の方に参加いただきました。

山本圭吾氏(地方独立行政法人大阪府立環境農林水産総合研究所主幹研究員)による「大阪湾における麻痺性貝毒原因プランクトンAlexandrium tamarenseの生態と平成30年春季における大規模増殖について」では、麻痺性貝毒の発生原因や近年の大阪湾での事例についてご講演いただきました。

川西敦氏(香川県水産試験場主任研究員)による「香川における主な魚の利用の歴史」では、サワラ、イワシ、イカナゴ、タコの4種についての利用の歴史について、ご講演いただきました。それぞれの魚が、香川でどのように流通し、消費されたかについて、データ等を用いて分かりやすく説明いただきました。

最後に、榑松八平氏(特定非営利活動法人BHNテレコム支援協議会理事)による「BHNにおける医療ICTグローバル展開の紹介」では、医療ICT分野における海外展開の事例等についてご講演いただきました。これまで取り組んできた事業の中で、香川大学と連携して行ったタイでの妊産婦管理の支援プロジェクト等具体的な事例を挙げて説明いただきました。

各講演後の質疑応答では、活発な意見交換が行われ、有意義な講演会となりました。

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