7月17日(火)、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が実施する「日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン)」により招へいされた研究者ら7名が、ロン・リムインターナショナルオフィス副オフィス長を表敬訪問しました。

 招へいされたのは、タイ、ベトナム及び中国における本学の海外協定校から、主に食品科学を専攻している教員ら7名です。7月16日から25日までの約10日間、農学部の食品研究に関するプログラムに参加します。

 さくらサイエンス事業を活用した、食の安全をテーマにしたプログラムの実施は、毎年参加者の満足度も高いことから、今後もこの事業を活用し、大学院生等の留学生受け入れや研究者の交流の契機となることが期待されます。