11月26日(日)、香川大学幸町キャンパスにて、「学長杯スポーツフェスティバル2023」を開催しました。

このイベントは、学生支援センターの主催により、「教員、職員、学生間のコミュニケーションと交流を促進し、組織内の協力と一体感を高める機会を提供するとともに、日頃の慌ただしい日常から解放され、ストレス発散、また、リフレッシュの機会とする」ことを目的に、「教・職・学」のすべての構成員から参加者を募り、今回初めて実施したものです。

「教・職・学」から多くの参加者が集まりました。 

実施競技は、硬式テニス、バドミントン、卓球、ソフトボールの4種目で、各種目の準備・運営にあたっては、教育学部体育領域や各競技サークルの学生有志の多大なご協力をいただきました。

当日は好天にも恵まれ、まず山神副学長(学生支援センター長)から趣旨説明があり、続いて上田学長からの開会挨拶の後、総計160名を数える参加者は、それぞれの申し込み競技の会場へ向かいました。

参加者を前に挨拶する上田学長

各競技はすべてチーム対抗戦で、各参加者の属性や競技経験等を考慮したチーム編成がその場で発表され、ほぼ即席のチームで競技が開始されました。どの会場も穏やかな雰囲気の中、それぞれ互いの健闘を称え合う歓声であふれ、大きなトラブルもなく順調に試合が進みました。

 

各種目の優勝及び準優勝のチームには、山神副学長(学生支援センター長)から表彰が行われ、表彰状と、ささやかな景品が贈られた後、記念撮影が行われました。
このイベントで得られた、職種や所属を越えたつながりを、今後、それぞれの立場から活かしていただくことが期待されます。

表彰状を手に記念撮影.jpg