本学と中国海洋大学は、平成18年12月19日(火)に大学間の学術交流協定を締結し、同時に本学法学部、大学院法学研究科と中国海洋大学法政学院、研究生院法学研究科との学術交流に関する実施細則も締結しました。
中国海洋大学は中国の青島市に位置し、19学部32学科からなる総合大学であり、1924年以来、山東省周辺地域で最大の主要校として発展を続 けており、最近も、中国全土での主要校25校の一つに指定されました。
本学との交流は、2004年8月に徐法学院長、申教授を中心とする訪日団が来学し、香川大学法学部にて覚書を交わし、教員の交流を行っています。
また、中国海洋大学は世界各国から広く留学生を受け入れており、法政学院における日本法研究も盛んであることから、今後、多くの研究者・留学生の交流が期待されます。
 
締結の様子