9月27日(水)に中華人民共和国・河北医科大学の蔡文清校長、張雷教授(組織胚胎学)、王立国助教授(外事処副処長)の3名が、学長を表敬訪問しました。
河北医科大学は、北京から南西へ約300キロの所にある河北省石家荘市に位置し、大学院博士課程には14、修士課程には47の研究コースを持つ大学で、学生数は本科生約10,000人、留学生約50人(日本、韓国等)、教職員は7,100人を超え、非常に高水準の教育・研究がなされています。
河北医科大学と本学医学部(協定締結時は香川医科大学)とは、2001年11月27日に交流協定を締結し、今日まで活発な交流が行われています。
また、学長との懇談では終始和やかな雰囲気の下、学長から本学の概要の説明がなされ、両大学の直面している諸問題などの情報交換が行われました。
最後に、今後の両学のさらなる国際交流の発展を祈念しつつ、両学長の握手によって、本表敬訪問は幕を閉じました。

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