平成29年9月26日(火)、平成29年度学生指導担当教職員研究会が幸町北キャンパスOLIVE SQUARE 多目的ホールで行われました。

研究会には、教務委員会委員、学生支援センター会議委員を中心とした教員22名、学生指導担当事務職員15名の合わせて37名が参加しました。

研究会の前半は、小宮一高学長特別補佐を座長に、学生支援センター会議テーマ「大学生の危機と自殺対策」「学生支援における情報共有と連携」について、高田純保健管理センター講師による講演及び班別意見交換が行われました。また、後半は、上田夏生学長特別補佐を座長に、教務委員会テーマ「クォーター制の現状と課題、そして展開について」として、石井知彦大学教育基盤センター調査研究部長と上田夏生学長特別補佐による講演及び意見交換等が行われました。

意見交換では、各テーマにおいての疑問点・問題点等について活発な議論が行われ、普段はなかなか交流ができない、全学部等の教員と事務職員が一緒になって考えるよい機会となり、有意義な研究会となりました。