4月3日(月)、香川大学幸町キャンパスにおいて、平成29年度入学式を執り行いました。

大学院入学式が午前9時からOLIVE SQUARE 多目的ホールにおいて行われ、学長から歓迎と激励の言葉がありました。
新入生の内訳は、教育学研究科40名、法学研究科4名、経済学研究科9名、医学系研究科34名、工学研究科119名、農学研究科46名、地域マネジメント研究科33名の計285名です。

引き続いて、学部入学式が午前10時から講堂において行われ、学長から、「予測困難な事象が多発し、将来を見通すことがますます難しい時代へと突入している。しかし、このような時代こそ、大学時代の時間を、“知”“情”“意”の修得に力を注ぎ、社会に出ても良好な人間関係を構築できる人材に育ってほしい。」との告辞がありました。
また、サークル連合H.O.P.代表の工学部3年 網野優果さんから、新入生へ向けて歓迎の辞や、経済学部2年 大久保青さん、経済学部2年 中桐理恵さんから、学生の規範や行動指針となる学生憲章の宣誓がありました。
新入生の内訳は、教育学部213名、法学部166名、経済学部294名、医学部171名、工学部274名、農学部161名、編入学47名の計1,326名です。

真新しいスーツ姿の新入生は、やや緊張した面持ちで、これからはじまる大学生活への期待を胸に、学長や在学生代表のお祝いの言葉に耳を傾けていました。
また、入学式には多くの保護者が、控え室のライブ中継で新入生の門出を見守りました。