12月11日(日)、高松市内のホテルにて、「香川大学法学部県内高校生懸賞論文2016」表彰式が行われました。懸賞論文は、高校生の主体的な学びを応援し、本学と香川県内高校との連携を深めるため、「18歳選挙権のもとで、政治とどう向き合うか」「震災と地域社会・行政の課題」「これからの家族制度」をテーマに募集したも のです。表彰式では、法学部長の挨拶に続き、テーマの出題者でもある香川県教育長及び外部審査員からの講評の後、賞状と記念品の授与、そして受賞した高校生からも 一言ずつ、喜びのコメントをもらいました。