10月3日(月)、幸町キャンパスOLIVE SQUARE多目的ホールにおいて、三木町と国立大学法人香川大学との包括的連携に関する協定書の調印式を開催しました。

三木町には医学部及び農学部があり、これまでも様々な分野で個々に連携を図ってきました。このたび、新たに、三木町ふるさと思いやり寄附(ふるさと納税)を活用した包括的な連携・協力のもと、活力ある個性豊かな地域社会の形成と発展に寄与することを目的として、三木町と香川大学との協定を締結することとなりました。

本協定では、三木町ふるさと思いやり寄附制度にて、記念(返礼)品に、希少糖の最初の事業化商品となった「レアシュガースウィート(希少糖含有シロップ)」を選択した者の寄附金の一部が香川大学へ寄附されます。そして、それをもとに、三木町と香川大学が連携・協力し、①地方創生・地域振興に関すること、②教育研究・文化の振興に関すること、③健康づくりに関すること、などに取り組んでいきます。