8月5日(金)、本部管理棟学長応接室において、ネクストプログラムグローバル人材育成プログラム(英語コース)から留学を終えて帰国した学生及び今年度留学する学生との懇談会を開催しました。

この懇談会には、カリフォルニア州立大学フラトン校から留学期間を終えて5月に帰国した学生2名(経済学部3年藤坂 真奈さんと三浦 裕貴さん)、8月からカリフォルニア州立大学フラトン校に留学する学生3名(法学部2年岡崎 恵里さん、経済学部2年川崎 恵さん、工学部2年吉田 勝俊さん)、コロラド州立大学に留学する学生1名(経済学部2年笹岡 汐里さん)、長尾学長、藤井理事・副学長(教育担当)、プログラムを担当する教職員等の合計10名が参加しました。

学長からは、留学生活で日本語が通じない環境で発言することは、日本での何年分にも相当する経験となる。他国の人と接する機会を増やして実力を付けて欲しい等を伝えていました。

帰国した学生からは、飲食をしながら授業を受けている学生が多いことに最初は戸惑ったが、積極的に質問をするなど、意欲的に勉強をしている姿勢に感銘した。教員のなまりにも苦労したが、学生同士の会話が理解できず、なかなか話に加わることが出来なくてたいへんだったとの経験談が語られました。また、留学する学生からは、色んな人と会い、色んな景色を見てみたい。米国の文化を学びたいとの豊富が語られました。

藤井理事・副学長(教育担当)とプログラム担当教員から激励の言葉がかけられました。