7月26日(火)、大学本部学長応接室において、ネクストプログラムグローバル人材育成プログラム(中国語コース)から留学を終えて帰国した学生及び今年度留学する学生との懇談会を開催しました。

この懇談会には、上海大学(中国上海)から留学期間を終えて7月に帰国した学生2名(経済学部4年中西朋花さんと大塩宝さん)、8月から政治大学(台湾台北)に留学する学生1名(法学部3年笹木遼さん)、長尾学長、藤井理事・副学長(教育担当)、プログラムを担当する教職員等の合計8名が参加しました。
学長からは、香川大学の学生には1人でも多く日本を出て自身を磨いて貰いたい。色々な困難を乗り越えるのは大変だったと思う。語学力をキープ出来るようこれからも頑張って欲しい等を伝えていました。

帰国した学生からは、外から見て日本の良さ(サービスやマナー等)が改めて感じられた。言葉の壁や文化の違いで戸惑うことも多々あったが、周囲の人達に助けられて乗り越えることが出来たとの経験談が語られました。また、留学する学生からは、勉強はもちろんだが色んな経験を積んできたいとの豊富が語られました。

藤井理事・副学長(教育担当)とプログラム担当教員から激励の言葉がかけられました。