11月10日(火)、香川大学幸町キャンパスOLIVE SQUARE内の多目的ホールにおいて、鍛えあげインターンシップ受入企業の担当者及び教職員合わせて18名が参加して「鍛えあげインターンシップ担当者交流会」を開催しました。

鍛えあげインターンシップとは、職場の見学や体験から一歩踏み込み、学生が職場に入り込んだ体験をし、社会のリアリティに触れ、これまでの自分から「一皮むける」経験をするためのインターンシップです。

柴田キャリア支援センター長の挨拶、杉本キャリア支援センター副センター長の趣旨説明に続き、各受入企業から実施内容や参加学生の状況について報告を行い、その後、意見交換を行いました。

受入企業からは、各学生とも真面目に取り組めており、社内の活性化に繋がった、学生の成長を感じたなどの意見や、学生に予めインターンシップのプログラムをアピールしたい、受入期間をより長くしたいという積極的なご提案等をいただき、今後の鍛えあげインターンシップの実施に向けて有意義な交流会となりました。