4月16日(木)、香川県庁本館11階 知事第三応接室で、香川県のイメージアップやにぎわいづくりなど県政の推進に特に功労のあった方を顕彰する「かがわ21世紀大賞」の表彰式が行われ、本学、危機管理研究センター特任教授 白木渡センター長が、香川県知事から表彰を受けました。

【受賞理由】
平成20年4月に全学組織として創設した香川大学危機管理研究センターのセンター長に就任し、平成24年5月に「香川地域継続検討協議会」を設立、翌年5月に「香川地域継続計画(DCP)」骨子を作成するなど地域継続力の強化に貢献してきました。
香川県の地震・津波被害想定調査委員長、都市計画審議会長等にも就任し、長年にわたり、香川県の防災行政をはじめ県行政全般の推進に貢献した業績が認められ今回の受賞となりました。