香川大学は、高松市と平成20年6月4日に「国立大学法人香川大学と高松市との連携協力に関する協定」を締結し、多分野、多面的な連携を推進することとしています。

この協定に基づき、本学における教育・研究の課題及び高松市における政策課題等について幅広く意見交換し、連携・協力の具体的方策等について協議するため、10月14日(火)に本学大学本部棟4階大会議室にて、「平成26年度香川大学・高松市連絡協議会」を開催しました。

協議会には、本学からは板野副学長他14名、高松市からは加藤副市長他15名が出席、双方から平成25年度実施された連携事業の報告や今後実施したい事業についての提案が行われました。今後の連携事業については、高松市側から若者の投票率アップに向けた連携の要請があり、大学側は期日前投票所の学内設置を含め、積極的に参画していくこととしました。