10月8日(火)にブルネイ・ダルサラーム大学からProfessor Chee Kiong Tongと、Associate Professor Haji Noor Azam bin OKMB haji Othmanが来学されました。
ミーティングでは、本学からはロン留学生センター長・インターナショナルオフィス副オフィス長、医学部徳田教授、地域マネジメント研究科塚田教授、教育学部高木教授、インターナショナルオフィス細田講師、高水講師、塩井講師が出席し、今年度より採択されている医学部・徳田教授の日本学術振興会(JSPS)二国間交流事業の今後の実施計画などを中心に意見交換を行いました。
ブルネイ・ダルサラーム大学とは本学医学部を中心として平成18年から教職員・学生の交流を行っており、本学の海外教育研究交流拠点校の1つです。平成24年12月には学術交流に関する覚え書きに関する実施細則を調印しており、今回のミーティングを契機に学生・研究者間のさらなる交流を行うこととしています。