1月18日(金)にバングラデシュ大使館のマスード・ビン・モメン大使とジバン・ラジャン・マジュンダ経済公使が来学されました。
はじめに、本学のバングラデシュ出身の学生・教員・研究者13名が集まり、大使との懇談会を行いました。懇談会では、各自の自己紹介の後、日本の生活の様子や、日本で学ぶバングラデシュの学生や研究者に対するバングラデシュ政府からの支援等が話題に挙がりました。
学長表敬では、長尾学長、阪本副学長、板野理事らの出席のもと、日本やバングラデシュにおいて、若者の人材育成が重要であることや日本の大学の現状及び今後のバングラデシュとの交流の促進について意見交換がなされ、大変有意義な懇談となりました。