9月20日(木)・21日(金)、四国電力(株)総合研修所において、『第3回よりよい授業のためのFDワークショップ』を開催しました。この研修会は、平成22年度より始まった、新任教員を対象とした合宿型研修であり、今年で3度目の開催です。本学大学教育開発センターの教員が講師を務め、香川大学から7名、香川県立保健医療大学から3名、高松大学から1名、徳島大学から1名の計12名の教員が受講生として参加しました。

この研修は、授業を担当するにあたって必要となる基礎的な知識と技術の習得を目指すもので、具体的には、授業の構想・設計・実施・評価に関わる一連の過程をグループ作業として体験し、参加者相互の話し合いを経てそれに関する能力を身につけます。

研修プログラムには、授業実施の基本的なスキルについて、レクチャーが3つあります。なかでも、中心となるのはグループワークで、各グループは与えられるテーマのもと、半期15回の授業計画の作成、そのうち1回の授業について模擬講義をすることが課題になります。限られた時間の中で課題をこなさなければならないハードな研修でしたが、参加者のみなさんは精力的に取り組み、最終模擬講義では全てのグループにおいて、レクチャーの内容を活かしたすばらしい授業が展開されました。

来年度も多くの先生方の参加をお待ちしております。

 

■プログラム概要※GW=グループワーク

1日目(研修は9:00~21:00)

・オリエンテーションとアイスブレーキングFD 5-m.jpg

・GWⅠ「学生の考えるよい授業と悪い授業」

・講義Ⅰ「シラバスの書き方」

・GWⅡ「目標設定・シラバス作成」

・講義Ⅱ「様々な授業方法」

・講義Ⅲ「よりよい成績評価のために」

・GWⅢ「授業計画と評価計画」

・グループ発表Ⅰ「中間発表」FD 4-m.jpg

・GWⅣ「授業計画案作成」

・懇親会

2日目(研修は8:00~13:00)

・GWⅤ「模擬授業役割決定・練習」

・グループ発表Ⅱ「最終発表(模擬授業)」

・閉会式(振り返り)

このページの先頭へ