持続可能な地域社会をデザインすることが、いっそう大切になってきています。香川大学も地域と世界に目を向け、地域社会とも手を結び、教育と研究を通じて持続可能な地域社会をデザインする取り組みを進めてきました。今年が初の実施となる「Sustainability Weeks」は、こうした讃岐発の取り組みを学生や地域の皆さんと共有し、さらなる交流を促進するために企画されました。
2023年2月6日～2月24日前後の期間内に、「Sustainability（持続可能性）」をキーワードとしたさまざまなセミナーやワークショップを開催します。 この機会に、多様な取り組みにぜひご参加ください！
▼セミナー・ワークショップ一覧（一部）
●2月14日（火）16:20-17:50
「環境トレーサーを用いた水環境の解析」
●2月16日（木）16:20-18:20
「高原水車からみた持続的環境デザイン」
●2月21日（火）16:20-17:50
「快適性・省エネルギー・コロナ対策をどうバランスするか？」
●2月22日（水）16:20-17:50
「日本のオーガニック農業：市場および消費者の動向」
●2月24日（金）16:20-18:20
「豊島のいま～水と自然・人の持続的関係性をデザインする」
会場は幸町北キャンパス、zoom等による遠隔配信も行います。
上記以外にも、期間内には多くのセミナー・ワークショップが開催されます。すべての開催情報や最新情報は、以下のページからご覧ください。
（http://rfweb.ed.kagawa-u.ac.jp/wptest2/index.php/sustainability_weeks/）
（「Sustainability Weeks」は、香川大学学長戦略経費に基づく
「讃岐・瀬戸内発の水・物質循環デザイン研究の国際拠点形成」・ 
「SDGs教育プロジェクト」による共同開催です。）
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〇お問い合わせ先 ：
香川大学 教育学部
教授 寺尾 徹
TEL：０８７－８３２－１５９０
E-mail：terao.toru@kagawa-u.ac.jp