平成27年度より開始した「香川大学法学部高校生懸賞論文」は、さまざまな社会問題について、高校生の能動的な学びを支援するため実施しています。毎年テーマを設けて論文を募集しており、中・四国の高校生から多くの力作が集まっています。優秀な作品については表彰し、HPでも公表します。 

審査結果を以下のようにお知らせいたします。(応募作品50点)

【最優秀賞1名】
松浦 瑠  :AIを知り、己を知れば未来危うからず(高松高等学校1年)

【優秀賞  2名】
友川 翔太 :多数決を有効に活用するために(城南高等学校3年)
北川 裕樹 :良心とメディアリテラシーが問われる世界でAIとどう付き合うのか(高松高等学校3年)

【奨励賞  3名】
松野 真穂 :人間とAIの「正しい」活用のために(高松高等学校1年)
黒川 奈々花:高校生の学習における生成AIとの向き合い方(高松高等学校1年)
桑原 悠輔 :言語生成AIを利用するために(丸亀高等学校2年) 

○詳細につきましては、法学部HP (https://www.kagawa-u.ac.jp/kagawa-u_jl/)をご覧ください。

【表彰式】
日時:令和5年12月9日(土)13時30分~ 
会場:香川大学 多目的ホール 幸町北キャンパス(高松市幸町1-1)

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□お問い合わせ先
香川大学法学部「高校生懸賞論文2023」係
TEL:087-832-1859(平日9時から17時まで)
E-mail:kenshouronbun-j@kagawa-u.ac.jp