3月24日(金)、令和4年度卒業式及び大学院修了式を執り行いました。

学部の卒業式は、午前10時から講堂において来賓のご臨席のもと行われ、学長からそれぞれの学部の総代へ学位記が授与されました。
また、学業等において特に優秀な成績を修め、他の学生の模範となると認められた学生に対し、学長賞が授与されました。
学長からは、卒業生へ向けて「何歳になっても成長し続けてくれること、そして多くの人々を幸福にするために活躍してくれることを心から祈って、旅立ちを迎えた皆さんへのエールの言葉としたい」との告辞がありました。
卒業生の内訳は、教育学部175名、法学部161名、経済学部255名、医学部203名、創造工学部・工学部344名、農学部145名の計1,283名です。

午前11時からOLIVE SQUARE多目的ホールで行われた大学院修了式では、学長からそれぞれの研究科総代へ学位記授与等が行われました。また、学長告辞の中では「自らの知識やスキルのupdateを求める皆さんが、もっと学びたいと感じたらいつでも飛び込んでいただけるように、香川大学大学院は様々な改革をしながら門を大きく拡げてまっております。」との言葉が贈られました。

修了生の内訳は、法学研究科7名、経済学研究科5名、工学研究科100名、医学系研究科42名、農学研究科55名、教育学研究科23名、地域マネジメント研究科36名の計268名です。

式典は、新型コロナウイルス感染拡大防止に十分配慮したうえで挙行しました。式典の前後には、同級生との歓談や記念撮影する卒業生・修了生の姿が多く見受けられました。